正義VS悪


わかつき女史のHJ文庫の次回作は『放課後の世界征服』で、最近びみょーに市民権を確立しつつある「悪の秘密結社」モノのようです誤報でした。なぜか生徒会モノでした)。シリーズ化も予定しているそうで、なんか『AKUMAで少女』同様、巻が進むごとにキャラクター数で呻吟するのが、発売前から予想されます。
「悪の組織モノ」というだけでとくめーの脳裏に思い浮かぶ先例はいくらでもございます。昔なつかし富士見ファンタジアの怪作『俺の足には鰓がある』、ネットコミックの傑作『仮面ライダーになりたかった戦闘員』、戦闘美少女陵辱という王道シチュが受けてエロゲ有数の巨大シリーズとなった『魔法戦士スイートナイツ』シリーズ、MC小説でおそらくもっとも有名な作品であろう『洗脳戦隊』など。
美女美少女いっぱいの悪の秘密組織の中で世界征服に向けて邁進するのと、美女美少女いっぱいの正義の味方部隊を率いて事件や敵に立ち向かうの、はたしてどっちが魅力的かは悩むところ。この窮屈な世界で「悪」一文字はストレートに本能を刺激するものがありますが、正義の部隊で苦労を重ね女の子を守りその信頼を勝ち取っていくのも男子の本懐ってもの。ヒーローからエロお兄さんまで芸風の広い大神さんには憧れます。


んで。09年はライトノベルレビュー強化を予定しているので、発売後紹介予定の世界征服モノと吊りあいをとるために、「美少女部隊モノ」を紹介することにしました。
谷川流『電撃!! イージス5』。『ハルヒ』でも『学校を出よう』でもなくこれを選択するあたりが私のジャスティスです(紹介文書く前に再読するのがとくめーの流儀なので、あまり長いシリーズは手をつけづらいというのもあるのですが)。